YDL FPV DRONE COURSE

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FPVの新しい視点を手に入れ
空間を意のままに操る

FPVの新しい視点を手に入れ
空間を意のままに操る

自作ドローンの企画開発・特殊撮影を行う
少数精鋭のFPVドローンラボ
Professional FPV Pilot Special Course
まずはエントリーする
まずはエントリーする
FPVマイクロドローン

なぜ今、FPVドローンなのか?

もっと自由な空間移動で圧倒的な視点を 
私たちが普段歩き見ている高さは約1.5m
FPVは高さ100m半径1kmを自由に移動できる
しかも、遅延なくリアルタイムに

鳥のような新しい目と緊張感を伴う動物性
をもって空間を自由に移動できたとき、
これまでと全く異なる視点が与えられる

FPVの本当の価値はまだまだ知られていない
新しい映像表現だけにとどまらない
この空間移動はこの未来の重要な鍵になる。

YDL
FPVドローンラボ6つの特長

YDLは『FPVドローンスクール』ではなく、企画開発型のドローンラボです。
ドローンの制作から法務知識、FPV業務撮影技術から業界慣習・商習慣までを実践的な経験をもとに体系化したコンテンツを提供。撮影・編集は当然のスキルとして、FPVドローンを用いた新しい価値創造を目指すメンバーが集まる場です。

実績豊富な講師の直接指導

名ばかりのインストラクターではなく、映画や広告、PVや企業VP、エクストリーム撮影などドローンの仕事を日常的に行うからこそ提供できる実際的なノウハウを惜しみなく共有。技術はもちろん営業(実際に店舗へ直接営業なども)や企画・仕組みづくりを重視し、FPV独自の視点を因数分解し理解を深めます。

大型廃墟貸切の集中講座

都内から車で1時間(ICから5分)の相模原にある4階建て廃墟施設を完全貸切し、土日で行うリアル講義。カフェやホテルの内観を想定した実践的な撮影飛行練習が可能です。屋外では自然環境が豊富でDJIドローンや5インチFPVも飛行可能。実際の撮影で用いるカメラワークを網羅できる環境があります。

ドローン機器一式の貸出

「FPVドローンを始めるに当たって何を揃えればいいのかわからない…」ほど情報が複雑で法務知識やパーツ選定知識が必須となるFPVドローンです。受講期間は、法務対応可能なコントローラーやFPVゴーグル、デジタルFPVドローン、バッテリー一式を無償でレンタル。初期費用を抑えつつ、卒業後もカメラや予備機の貸出も行い業務遂行をサポートします。

撮影だけでない企画づくり

FPVドローン撮影を一つの入り口してまずは極めることを受講生には伝えています。機体の作り方・チューニング方法・法務知識・機体特性・FPVの強みと弱みを理解していれば、シネマカメラを搭載したシネリフター撮影やイベント演出用のLEDドローンの制作、効果的なFPV活用企画提案まで、撮影以外のアイデアも溢れるようになります。

OJTで実際の現場を知れる

YDLでは独自のFPV技能基準に応じて、アシスタントやFPVパイロットとしての業務依頼(有償)も実施。ラボメンバー同士で実際の業務に随行し、現場を体験することができます。技能習得後の次につながるノウハウを得ることに重きをおいています。

半永久サポートコミュニティ

1ヶ月でFPVがマスターできることはありえません。6ヶ月でも無理でしょう。しかし、その6ヶ月の基礎的な土台が成長に拍車をかけます。6ヶ月が終えた後でも日々の研鑽や最新情報の交換、撮影した映像のフィードバックや、営業方法のブラッシュアップなど個人的な課題にも適宜フォローアップするためのコミュニティを設けています。

YDL 講師陣

第一線で活躍するスペシャリストが講師としてサポート
上場企業やベンチャー企業の顧問をつとめる戦略講座や、SNSマーケティングのエキスパート、テクノロジーに精通した方々など、異業種の多彩なゲストを招き特別講座を実施しています。
横田淳

横田淳

代表講師

『FPVのすべてを知り尽くす』

ラジコン・ゲーム・電子工作未経験者。FPVドローンレースを始め3ヶ月で国内大会で1位記録を獲得し世界大会へ日本代表として出場。現在、FPVドローンに特化した映像制作や企画演出を行う。日本全国150自治体と協同した桜ドローンプロジェクトは、国内・海外メディアで120回以上出演または放送されている。
大西真人

大西真人

FPV専属パイロット

『5インチからCinelifter、マイクロドローンに特化』

MVやTVCMなどの広告撮影や、企業VPやマイクロドローンを用いた企画撮影などトータルに行うFPVパイロット。最新パーツを用いた機体製作や新しいカメラを取り入れて日々研鑽しており、飛行技術・製作技術ともにラボメンバーが頼る存在。
佐々木慎太郎

佐々木慎太郎

顧問行政書士

『ドローン飛行許可申請数No.1』

日本でドローンを飛行させるためには「航空法」と「電波法」が大きく関係する。佐々木慎太郎氏は、ドローンの法務許可申請実績を数多く持ち、『業務を達成するため』にできることを常に考え、多くの企業・パイロットのサポートを行う。著書:ドローン飛行許可の取得・維持管理の基礎がよくわかる本

前期講義内容

3ヶ月で機体製作・FPV撮影・FPV編集ができる基本技術を学びます。

FPV基礎技能演習

(1ヶ月目)
Liftoffを用いたシミュレータ練習をDiscord内でフィードバックしながら日々練習します。最低200時間です。実践としては、初心者にも優しい球体ガード付き練習機でのFPV練習飛行を行い、FPVに慣れていきます。
また自作ドローンではマストとなるバッテリーマネジメントをご自身で行うことで、アシスタント業務として最低限必要となる知識と経験を得ます。

FPV機体制作・設定

(2ヶ月目)
航空法の規制対象外となるU99機体の制作を行います。制作した機体はご自身の練習機として使用可能です。また、自作ドローンに欠かせないFC・ESCセッティング(BETAFLIGHT・BLHELI)を仕組みから理解し自ら設定・チューニングを行っていただきます。また、FPV法務として電波法・航空法に関連する資格や各種手続きを理解し業務に備えます。

FPV撮影・編集

(3ヶ月目)
FPV撮影はレースやフリースタイルと異なる飛行方法が撮影では求められます。リアルタイムで飛行方法に対してフィードバックを行い飛行技術を上げるだけでなく、GoProを使った撮影設定GyroflowやRealsteadyGOを使用したスタビライズ処理、Davinci Resolveを用いた動画編集等、FPV撮影業務を行う上でマストで必要となるフローを実践的に行います。
YDL FPVラボメンバー

第7期 申込み受付中


初期費用

44万円(税込・割引済価格)



※初期費用には、約3ヶ月分(6回分相当)の受講費用とU99機体制作代が含まれます。
※希望者は6ヶ月20回分相当のプレミアコース(全期の開講日に参加可能な特別コース)の受講が可能です。
※7期受講曜日は原則日曜日 ですが、月により予定が変更になる可能性があります。
※受講終了後、受講期間分の練習場利用や各種サポートがございます。

FPVコース卒業生の声

鈴木直斗

鈴木直斗

SKY AROUND代表

横田さんのアフリカ映像に衝撃を受け、すぐに申込みました

「以前は趣味でDJI機を飛ばすものの業務経験はなかったです。横田さんのアフリカ映像に衝撃を受け、「FPVの映像表現がドローンでやりたかったこと」だと直感してすぐに講座を申込みました。実際に講義をうけて、操縦方法だけでなく安全に飛行させるための実地指導、伝わる映像にするための撮影・編集方法、撮影現場での段取り、マイクロドローンの営業方法などFPVマイクロドローンでの仕事に関わる要素をすべて網羅できているのがとても良かったです。実際の案件にも同行でき、とても充実した6ヶ月でした。」
白川 賢治

白川 賢治

BOLJU代表

他のドローンスクールとは比べ物にならない…

講座を受けて大満足でした。1番凄かったのはカリキュラム中に実際の撮影現場に何回も同行させてもらえた事。「ガチ」の現場での流れや動きを間近に見れ、お手伝いできた事は大きい糧となりました。FPV飛行技術はもちろん、ブランディング、クライアントへのアプローチ、受注成功率、特別な撮影許可の取得方法、カメラ設定から編集方法、ドローン分野の構想など書ききれませんが、参加しなければ知ることがなかった内容ばかり。実は他のドローンスクールにも参加したことがあるのですが、まるで比べるまでもありません。いま振り返ると、本当に遠回りしたと思います。
日暮 雄一

日暮 雄一

日暮写真事務所代表

これまでと別次元のものを顧客に提供できる

「Twitterで横田さんが撮影されたホテルのFPV動画を偶然目にして、明らかに他者が撮るものとは別次元のものを顧客に提供できる、とてつもない武器を手に入れることができると直感して講座受講に申込みました。実際には、機体やプロポのセッティング等覚えるべきことが多義にわたり、本当に習得できるのか不安でした。 しかし、この講座では効率的なプログラムと共に日本屈指のFPVパイロットである横田さんが惜しみなく知識やノウハウを共有してくださり、確実にステップアップして行くことが実感できました。」

よくある質問

〜申し込みから受講まで〜
QYDLへの参加はどのようにすることができますか?
まずは、下のフォームよりお申し込みください。
その後面談を行い、ご希望や状況を伺った後に、受講希望者はお支払いいただき参加となります。
Q定員は何名ですか?申込み締め切りはいつですか?
少数精鋭で行うため原則定員は最大7名を予定しています。
随時申込みは受け付けますのでまずはお問い合わせください。
Qドローンを操縦したことがないと申込みできませんか?
ドローンを触れたことのない初心者でも、わずか3日間のレッスンで、FPVドローン撮影ができた受講生もいます。ドローンの操縦技術よりも、ご自身のやりたいことの明確化やビジネススキルのほうが重要です。
Q自身のドローンは使えますか?
一定の基準(法務面等)に達したごドローンや各種ギア(コントローラーやゴーグル)を用いることはできますが、講座や実習においては備え付けのドローンやコントローラーを用いることをおすすめします。
Q参加費用はいくらかかりますか?
初期費用は44万円からです。
6ヶ月のプレミアコースは80万円(税込)となります。
Q補助金などを用いた支払いは可能ですか?
「小規模事業者持続化補助金」などを用いて受講費用を補助対象として実施することは可能です。補助事業とする場合、当方より見積もり書など必要書類をご提供することは可能です。
Q無線免許の取得も可能ですか?
3級陸上特殊無線以上の資格を受講期間内に個別に取得いただきます。もちろん事前に取得いただくと非常にスムーズです。主任無線従事者制度を用いるためラボ施設のFPV利用において、受講者は同資格は必須ではありません。
Q他のFPVドローンスクールと何が異なりますか?
他所のことは分かりかねますが、YDLではFPVの基本的な飛行や撮影スキルは最低限のスキルセットと捉えており、新しい表現方法や新しい視点を生むものとしてFPVを捉えております。そのため、FPVの視点移動について深掘りすることで、仕組みの理解や応用可能性を高めることを考えております。
Q応募資格はありますか?
年齢・性別不問ですが、これまでの受講生を観察すると、若ければ若いほうが動体視力が高く、FPVへの順応性が高いです。しかし、FPV撮影ができなかった人は一人もおりません。粘り強くサポートしますので、まずはお問い合わせください。
Q撮影よりもディレクション目的で参加可能ですか?
これまでも映像制作会社の方でご自身でFPVを操縦するためよりも、FPVを知り、ご自身の営業活動や映像作品に取り入れるために理解することを目的に受講される方もいらっしゃいます。ただし、講座内においては、多面的な理解をするためにもご自身で操縦ができるようになる必要があります。
〜受講後の流れや内容など〜
Q受講期間を延長することは可能ですか?
最低2.5ヶ月〜6ヶ月までのプランを用意しております。追加延長する場合は、月額9万円の追加のお支払いが必要です。6ヶ月分のお支払いがある場合は、7ヶ月目から12ヶ月目までは無償サポート期間となります。
Q受講はどこで行うことができますか?
ほぼすべての講義はドローンの飛行が自由に行える神奈川県相模原市の屋内マイクロドローン施設で行います。ホテル・飲食店・スポーツ撮影・森・川など実践的な撮影フローがすべて行える環境です。場所の詳細についてはお申し込み後にご連絡します。遠方で来場できない場合はZoomで繋いだり、オンラインアーカイブを参照することが可能です。
Qオンラインのみの受講は可能ですか?
オンラインメンバー「TOKONA」への加入が可能です。
詳細は以下より御覧ください。
https://ys-drone-lab.com/ydl-online-member
Q受講日のスケジュールを教えて下さい。
期ごとに土曜日か日曜日か異なり、月2回の講義があります。
月に1−2回練習開放日がございます。
Q後期(プレミアムコース)の講座内容について教えて下さい。
上述の前期に追加して6ヶ月のプレミアコースを受講する場合、
月7回程度の講座・練習開放日・イベント日への参加が可能です。

また、前期に行わない講座として、「業界構造」「営業講座」「動体(スポーツ)撮影」「シナリオ撮影」「企画開発実習」「OJT現場撮影演習」「SNS運用講座」「営業戦略講座」などの特別講座が実施されます。
Q途中で退会は可能ですか?
解約希望月の前月15日までに解約手続きを行ってください。
但し入会金や既にお支払い済みの月額費は返金できませんので予めご了承ください。
人数制限をしている関係で、予め途中解約する可能性がある方はお申し込みをお断りしております。
Qどうなると受講の終了(=卒業)となりますか?
YDL FPVコースでは、段階的な技能試験があり、技術レベルに沿った修了証が発行されます。受講者ごとにゴール設定をして進めます。
Q自身で用意したほうが良いものはありますか?
コントローラー(Radiomaster T16Sがおすすめ)は家でもできるシミュレータ練習には欠かせないため早めにご用意いただくことをおすすめします。ゴーグルや実際のドローン機体は講座の中でいろんなバリエーションを扱ったあとに、ご自身の利用目的に合わせて選択するのが良いです。もしも少しでも実機でFPV練習をしたい場合は、その都度おすすめ機体などをご紹介します。
Q卒業後、お仕事でFPV撮影は可能ですか?
卒業前からでも可能です。しかし、当然ながらその方の努力量・営業量によります。実際にこれまで18人の受講生において、FPVをゼロから始めて5ヶ月目にして有償のFPV撮影案件(すべてご自身で営業したもの)を獲得しています。また2ヶ月目より、代表講師のアシスタントやサブパイロットとしてお仕事を行う方もいらっしゃいます。
Q卒業後はサポート対象ですか?
受講期間分(6ヶ月受講であればさらに6ヶ月)の無償サポート期間があります。
各種技術や知識を習得し実践してからがスタートです。
コミュニティで最新情報を交換したり、講師陣に質問できる環境があります。
営業上の課題や提案資料の作成方法など具体的な課題を解決するためにフル活用ください。

   

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※迷惑メールに入ってしまう場合があるため、
ysdronelab@gmail.comからのご返信を受けられるようお願いします。

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